少し前に書いて、どんぐりメール相談とかでいろいろ質問をいただきましたが、
小学校三年生時点で、親は子供の未来を見通して準備をする必要があります。
当たり前ですね、小学生低学年の子供に、先を見通す力はありませんから。
中学受験をしてみたいと突然言い出したりするのが子供ですから。
そういったときに備えて、
高校受験との比較や、もし中学受験をするなら
最低限、志望校の絞り込み、過去問の分析、志望校に特化して
かつ自分の子供に特化したどのような合格までの道のりが
明確に見える学習内容、学習スケジュールが適切かあたりを
遅くても、三年生の終わりくらいまでには親が十分準備して、
子供の突然の思い付きに備えた方がいいですね。
別に言い出さなきゃ、それまでのことです。
子供が中学受験を自分から言い出しもしない状況で、
親が何かをしたところでどうしようもないです。
受験場に行くのは子供だけですから。
もう一方で、中学受験をしない場合の準備も必要です。
小学校の高学年は、かなり高度なことがいろいろできますから。
習い事は、低学年でいろいろ模索してきたことを
そろそろ固めていきたいところですね。
いろんな習い事を試したりしてきたことでしょうから、
自分の一生の趣味になるようなことを
より高度なレベルでできるといいと思います。
本人が好きで続けられるのが一番ですね。
下手の横好きほど美しいことは、世の中になかなかないですから。
一方でまだ幅も広げられる時期ですから、
集中的に取り組むことは一つあっても、
もうひとつくらい新しいことをはじめてみるのもいいです。
一つが文化系なら、一つは体育系にかぎります。
一つが一人でやる作業がおおいものなら、
もう一つは集団でやるものですね。
また学習面でも、算数・数学あたりは、
どんぐりが終われば、ようやく入り口にたちますから、
そこからの学習計画はかなり楽しみなものになります。
学年は一切関係なく、一つ一つ楽しく数学の世界の理解なんかを
積み重ねていきたいものです。
あとは国語でいえば、漢文を始めたいものですね。
日本語の基礎は漢文ですから。
漢詩の美しさ、漢字の響きをしらずして日本人とは言えません。
芥川龍之介しかり、中島敦しかりです。
漢文の基礎がなきゃどうしようもないんですよ。
英語あたりも外国人にとにかく話しかける方式
の会話をやるのもいいですが、
いい本がこちらもたくさんあるので、
文法をやりつつ、読み進めていくのも楽しいものです。
4,5,6年生の貴重な時間をどうつかっていくのか、
子供とよく話し合って決めていきたいものです。
4年生いっぱいくらいは、話し合う時間があるんですから。
正直なことを言えば、どこの中学に行こうが、
本人の人生であまり大きな影響が
あるようなことじゃないです。
どこの中学、高校なんて気にしているのは
「日本の」一部の官僚になる場合だけです。
いずれにせよ、低学年で子供が何を楽しいと感じて、
何をやりたいかがかなり明確になるので(親がそう育てますから)、
あとは親はだんだん意識的に子供の手を離していくだけです。
逆をいえば、手をすっかり離しても安心できるように
しっかり低学年で自立できるように
育てないとダメってことですけどね。
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