まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2019年12月17日火曜日

時期がくればできること


以前、夏にいままで泳げなかったどんぐりKが泳げるようになった話を

書きました。

海やプールに定期的につれていって、とくに水で遊ぶ楽しさを

経験していれば、時期がきたら自然に泳げるようになると。

まぁそのとおり、泳げるようになったわけですが、

そのまま泳ぐことに興味を示さずに成長したらどうしたでしょうね?


母親が海好きなので、海にはそのままよく連れていくことになるでしょうが

別に泳げなくても、親がとやかくすることはなかったでしょうね。

本人がどうしても泳ぎたいと言えば、泳ぎ方を教えたかもしれませんが

そんな具合です。



別に泳げないからって、何がどうなるものでもありませんからね。


そのほか運動にまつわることは、大体そんなことばかりです。

好きな運動を自分でやって、できればいいし、

できなければ無理にやってもどうなんだろうって思います。

どうしてもやりたければ大人になってから

自分で習えば、より楽しめるくらいですからね。


自転車でもなわとびでも水泳でも、

時期がこればほぼ自然にできるようになることで、

小さいときになにかケガの可能性があったり、

スパルタだなんて不自然に体を鍛えたり、

自然に感じている恐怖心を無理やり乗り越えてできるように

なるようなことに、あまりというか全然価値を感じません。

別にいいんじゃないですかね、その運動ができなくても。


本人が楽しんで体を動かす体験ができていれば、本当に十分です。


子供が大きくなって定期的に運動を楽しんでいるかどうかで

すべての答えがでるんですよ。

僕は今でも週に最低一回は、熱狂的にあるスポーツを

続けていますし、もちろん冬はウィンタースポーツにいそしんでいます。





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