宿題も理屈はいいから、まず親がやってみるといろいろ気づくことがあります。
同じようにどんぐり問題も、必要ならふりがなをふって高学年の問題を子供に
読んでもらって、親がやってみれば、いろいろ気づくことがありますよ。
子供への対応についても、いろいろ思い当たることがたくさん出てくると思います。
真剣に問題を解いている時に、まわりでごちゃごちゃ言われることがどれほど
うっとおしいか、自分で真剣に問題にとりくんで体感してみればいいんですよ。
子供への対応も変わるんじゃないですかね。
いくら想像していても、だめです。
自分で実際にやってみるとみえてくることが、確実にあります。
そしてやってみて感じないと、自分の行動を改めることは本当に難しいです。
なんだかんだ、「子供のためを思って」とか理屈をつけて、
現状を正当化するのが、人間ですから。
自分の「子供が」学習するのに、長期的に見て
あなたがどんな子供になってほしいかを良く考えたうえで
一番いい環境を整えてあげるのがすべてです。
よろしければ、更新の励みになるのでランキングをクリックください。

0 件のコメント:
コメントを投稿