そんなことを今、心配する必要はありません。
目の前のどんぐりの問題を、週に二問取り組めばいいんですよ。
いそいでたくさんの問題に取り組む弊害は簡単です。
だからさっさと解こうとする悪い学習習慣が、
子供からいつまでたっても抜けないんですよ。
どんぐりに何問取り組もうが、ゆっくり、じっくり、ていねいに取り組めません。
雑な絵、楽しみが感じられない、絵に余裕がない、親がみていても
よくわかるでしょう。
逆にただある程度学年がいって、ゆっくり、じっくり、ていねいに解く習慣が
できあがれば、本人との相談で増やすことは可能だと思いますけどね。
それでも高学年(5,6年生)で一日一問、週に一日は完全休養がMaxでしょう。
そんなに急いで、どこにいくつもりなのかってこともありますけどね。
中学受験対策で5,6年生にどんぐりをはじめるっていうなら、
それはお勧めしませんね。学力向上と受験対策は両立しにくいものです。
未就学、低学年で、じっくり積み上げていくことがなにより大切ですから。
最初に焦ると、本当にいいことはなにもありません。
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