週に二問、どんぐり問題を子供と楽しんでできない理由はどれだけでも
挙げられるでしょう。
・とにかく問題が難しすぎる
・子供は絵を描くのが嫌い
・正解がでないと、親も子供もモチベーションがあがらない
・できない子供をみていると親がいらいらする
・つい教えてしまう
・だらだらやっている子供をみると腹立たしい
・まじめにやっているように思えない
・兄弟が邪魔するのでできない
・取り組む時間がない
・つい怒ってしまう
・自分が楽しくどんぐり問題にとりくめない
どうなんでしょうね、なんだかんだ理由をつけてみても、
結局のところ週二問ですからね。
「不可能」っていうのには、ちょっと無理があるんじゃないでしょうか。
子供なりにいろいろ工夫の余地はあるでしょうし、やり方もあるでしょう。
5歳から、週に二問、どんぐり問題をやりつづけることが
本当に「不可能」なのかどうか、まずは夫婦で話し合ってみるといいアイデアが
浮かぶかもしれません。どういうふうに子供を育てたいか、どういう子供に
育てたいかということからかもしれません。
そして週に二回を、まずは半年でしょうか。
子供の将来像は、夫婦で話し合って実現していく一番のテーマですからね。
そしてその結果が、常に目の前でみれるんですから。
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