まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2019年12月15日日曜日

子供と言い争う機会自体がない


子供と親の言い争いのネタは、おおむね決まっています。

テレビ、youtube、宿題なんてところが日常生活ではありがちでしょう。


どんぐりKにはそのいずれでも、親と子供が言い争う機会はありません。

なぜならテレビは家にはないし、子供に一人でパソコンや携帯は使わせないし、

宿題はむしろ親子が協力してやるものであって、

親が子供にやらせるようなことじゃないですからね。


そのほか、なにかを買ってほしいとかでもめることもありません。

本人のお小遣いで買いたければ買えばいいし、

買いたくないならやめればいいことで、本人が悩めばいいことです。



お手伝いなども基本的にすすんでやってくれますし、

別にやってない日があっても親がとやかくいったりせずに、

だまって代わりにやってあげるだけです。


子供と言い争うと、なにかいいことがあるんですかね?

子供は別に親にとやかく言われたりしなくても、低学年にもなれば

自分がやりたいことがすべて自分の思うようにできるなんて

考えたりはしないものですよ。


学習だって、どんぐりほど量や質にきちんと配慮ができていれば

そんなに嫌がったりするものでもないでしょう。


そもそもが十分に友達と外遊びしてきて、子供のストレスが発散できている

こともあるかもしれません。

もちろん親もしっかり日常のストレス解消の手段は確保しておくべきですね。


いずれにせよ、子供を叱りつけたり、子供に命令、強制してもしょうがありません。

親がお手本を見せながら、よくよく子供と話し合う必要がありますね。

現状を変えたければ、親が変わるしかないのは自明のことですから、

まず言い争いの場面をビデオ録画してみたらいいと思いますよ。

親が大人として、その映像が問題解決の手段として適切と感じるかどうかです。





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