このブログでは何度もゲーム依存について警告しています。
子供が電子ゲームで遊んでばかりで困っています
子供がゲームをこっそり持っているんじゃないですよ。 親が電子ゲームを与えているんですから 何を言ってるんでしょうね。
そしてもちろん、現実でもその通りになっているわけです。
小学生・中学生の「ゲーム依存症」、過度な「e-Sports」が原因か(山本一郎) - Yahoo!ニュース
だからいわんこっちゃないってことです。
昔のほのぼのしたゲームとは質、量ともにまったくちがうものだって
ことが、親もやってみればわかるんですよ。
これらのゲーム依存における親の影響で言えば、ゲーム依存の外来でやってくる保護者のかなりの割合が属性として「共働きであり、子育てを楽にするために幼少期からスマホを与えてゲームや動画などをやらせていた」という経緯を持っていることが分かります。つまり、親と子どもの関係性が希薄で、スマホやタブレットを与えてゲームや動画をやらせているあいだは子どもが静かで子育てが楽だからという理由で子どもに多くのゲームや動画を与え続けてきた結果が、10歳ごろにやってくる反抗期の到来とともにゲーム依存に一気に進んでいってしまうケースがあるのではないか、という指摘です。
依存になったその先は、厳しい現実がまっています。
依存になる可能性があるものに、なぜわざわざ保護者が子供を近づけないと
いけないのか、さっぱりわかりません。
そりゃ依存はなる人もいれば、ならない人もいるでしょうから、
自分は子供のころずっとゲームをやってたけど、
依存にはならなかったっていう親もいるでしょうけど、
こういう可能性があることは現実なんですから
しっかり対策をしていきたいものですね。
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