毎日、公園やプレーパークで6時近くまで遊んでいるどんぐりKですが、
(最近は少し暗くなるのが、早くなってきましたね)
当然のように遊ぶ場所に電子ゲームが登場することもあります。
というか、それしか遊ぶ方法を知らない子供もいるので、
遊ぶと言ったら電子ゲームをすること以外、浮かばないんですね。
立派な依存症への第一歩ですね。
そういった子は、公園で電子ゲームをやり始めます。
あとは簡単な成り行きです。
電子ゲームを持っている子が多ければ、電子ゲーム大会が始まるだけですし
電子ゲームを持っている子がほかにいなければ、最初は物珍しそうに
集まったりもしますが、自分が遊べないならほかの遊びをみんなではじめて
そのうち電子ゲームをやっている子も、みんなが楽しそうに遊んでいるのに
誘われて、電子ゲームを置いてなんて具合ですね。
プレーパークは場所にもよるのかもしれませんが、
比較的、親が子供に電子ゲームを持たせてプレーパークにいかない暗黙の
コンセンサスがあるので、電子ゲームが席巻するようなことは少ないですね。
親は横にいたりしますが、特にそこでは口は出しません。
全員が電子ゲームしか遊ぶ方法を知らない子供たちだったら、もちろん他の方法では
遊べません。都会では、小学校高学年を塾や習い事漬けにして、低学年から
みんなで外遊びするコミュニティを完全に消滅させたので、友達と外遊びできない
子供がいても特に驚きはしないですね。
みんなでの外での遊び方をそもそも知らないんですよ。
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