どんぐり問題を年長から週に二問ずつ解いていって、
夏休みにはわからん帳に取り組むわけですが、
子供の進化を問題の正解、不正解でしか測れないとしたら
少し寂しいことだと思います。
わからん帳に入る問題は、子供はどこかで理解できていないポイントが
あるわけです。そのポイントをこえられたのかどうか、問題の正解・不正解より
ずっと手前の部分で親は見てあげたいものです。
別にわからん帳を待たなくても類題はいくらでもあるわけですから、
そのポイントをこえたかは、類題でいくらでもチェックできます。
また、べつに子供に対してほめたりする必要はないですけどね。
子供に関していえば、ポイントを一回超えたところで、また引き返すこともあるし
その繰り返しで理解、納得していくものです。
そして、例えばわからん帳にはいるってことは一度間違えているわけですから、
子供は自分のなりゆきのやり方では、なにか間違えたポイントがあるって
想定できるわけです(そもそもこの点に気づかない子供もいるかもしれませんが)
どこで、どう間違えたのか覚えてないにせよ、慎重に問題にとりかかることは
できるでしょうからね。
どんぐりKは夏休みの余韻とともにしばらく夏休み明けもわからん帳に
取り組んでいましたが、そろそろ通常運転へといったところですね。
毎日が運動会の練習で疲れちゃうんですよね
(それでも友達との外遊びは欠かしませんが)
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