どんぐりでは、ノーヒントです。
言葉だけでなく、親の態度などでのヒントもなしですね。
言葉の意味を教えるのはOKですが、子供が質問の仕方が上手な場合
ヒントになってしまうので、どんぐりKには、自分で問題を選ぶ代わりに
算数用語などでわからない言葉は、学校で習ったら自分でその問題を
選んだらいいよってことにしています。
どんぐりを子供が解いている途中にかける声は、もしかけるとしたらですが、
「絵を描こうね」くらいでしょうね。
そしてどんな絵を描こうが、どんな計算をしようが、たとえ計算間違いを
二回して、正しい答えにたどり着いたような場合でも、答えの数字と単位が
正解なら、その問題は正解になります。
類題はたくさんあるので、本当にその問題が聞いていることがわかっているのか
どうかは、ちゃんとチェックできるので心配はいりません。
解き方も、絵も、自分で工夫していくもので、親がとやかく言うものではありません。
不正解の問題も正解を教えたり、どこで間違えたなんて指摘することは決して
ありません。自分で気づくことが肝心ですからね。
親は子供が答えをだしたら、その答えを正確に判定しましょう。
正解や不正解が大事なんじゃないですよ。子供が絵を描いて、
どう取り組んだかが大事なんですから。
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