まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2019年9月30日月曜日

そして誰もいなくなって・・・


都会の子供の公園遊びは、本当に「最後の一葉」みたいなものですね。


低学年で習い事オンパレードの子はほっておいて、なんとか公園遊び

できる子に声をかけて、毎日の外遊びを確立したのが2,3年生。

冬は5時、夏は6時近くまで、毎日本当に楽しそうに友達と外遊びを

していました。


ただ3年生の後半には、その中からまたもや塾通いを始める子でちらほらでます。

そしてそういった子は自分だけ塾通いするのは嫌なので、友達を誘って

さっそうと塾通いを始めるといった具合です。

そして、一人減り、二人減りと3年生時点で、ただでさえ少数派の公園外遊びを

やる子供たちは数を減らしているのが現実ですね。



公園で外遊びできる友達が一人もいなくなったら、どうするのか?

別に親としては、どうしようもないので、プレーパークへいって遊ぶもよし、

本人が友達のいる塾に行きたい、なんて言い出すことも十分ありえますね。


ただ残念ながら、ともだちと遊ぶために塾通いをさせるつもりは毛頭ないので

そういった塾通いは親も許さないでしょう。塾は志望校へむけて、効率よく

受験勉強する場所ですから。


せっかく、友達と楽しく外遊びできる環境が低学年でできても

その大切さを親が全く意識できていないので、あっという間にそんな環境が

なくなってしまうのを見るのは、本当に寂しいことですね。





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