小学三年生のどんぐりKにとっての、夏休み明けの楽しみは
友達との外遊びの充実でしょう。
夏休みの最初のころは、公園で一日中遊んだり、友達とプールに一緒に行ったりも
ありましたが、夏休みが進行するにつれて、旅行やそもそも暑すぎてなんて感じで
公園とかの外遊びは一段落って感じだったので、
学校がはじまって、さっそく友達と誘い合わせて、
6時くらいまで精一杯遊んでいます。
誘い合わせた友達が来なくても、だれかしら友達がいる公園は本当に貴重ですね。
核になる友達関係を小学一年生くらいからしっかり親がフォローしていかないと
公園に行っても誰も友達がいないことが続いて、子供はすっかり公園に行く気を
なくしてしまいますからね。
公園でも自分たちでいろいろ工夫して、基地づくりをしたり、
鬼ごっこをしたり、缶けりをしたり、野球もどきをしたり、楽しんでいるようです。
自分たちで約束して、自分たちで遊び方をきめて、
いろいろもめごともあるようですが、自分たちで解決の道をさぐったりして、
子供はそうやって成長していくんですね。
子供の時、しっかり友達と遊んで、もめごともおこしてを
自分たちで解決するノウハウをためていくんですよ。
小学生低学年にもなって、もめごとが起こらないように
親がいくら事前に配慮したって、親はいつまでも子供についていられるわけ
じゃないですからね。
よろしければ、更新の励みになるのでランキングをクリックください。

0 件のコメント:
コメントを投稿