どんぐり問題では、答えは絵を描いて、よくよく試行錯誤して
最後に出てくるものです。
あるいはどんぐりKは仮の答えなんて言い方をしますが、
いったん答らしき数字がでても、よくよく確認して本人が
答だと自信をもって答えるべきものです。
だから答えを本人がだして、答え合わせをしたら、
べつに正解だろうと、不正解だろうと、
どちらでも同じトーンで答え合わせは終わりますが、
どんぐり問題は、それで終了です。
ここが間違っているからやり直そうね、なんてのは論外ですし、
本当にその答えでいいのなんて声掛けもいりません。
本人が答えだと言ったら、それが答えですから、
答え合わせをしてそれでおしまいです。
将棋に「待った」がないように、どんぐりにもやっぱり違ったなんて
ルールはないんですよ。
いい加減な答えを出す習慣は、早いうちから取り除いた方が
いい習慣ですね。自分が確信をもってこれしかないというものを
覚悟をきめて、答としてだしてくる習慣こそつけたいものです。
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