親は6年生のどんぐり問題が解けます。
公式を忘れたとか、単位を忘れたとか、なんの関係もありません。
頭をフル回転して、工夫して、絵で、楽しく解くんですよ。
子供の横で、色鉛筆をつかいながら、おやつをかじって
簡単に言えば、自分が一番楽しいことをやっている気持ちで
取り組めばいいだけです。
子供に問題を読んでもらって、一文ずつ絵にしていきます。
そうすれば、自分が子供に問題を読むときも、どれくらい
ゆっくり、子供のペースで読んであげなきゃいけないのかが
よくわかりますよ。
問題が難しくて解けないなんてことはありません。
絵で一文ずつ状況を楽しく描いていって、あとはその絵を
じっくり眺めればいいだけです。
そして答えが一目で見れる絵を考えましょう。
自分がなにがどうわかっていないのかがわかれば
もう正解まできたも同然ですからね。
そしてもちろんメール相談でも、子供より親の絵への指摘の方が、
吸収ははるかに速いです。自分でやってみると、少しのアドバイスで
そのアドバイスの意味がよくわかるんですよ。
親が、自分でどんぐりを体感して納得できることは、大切です。
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