まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2019年7月28日日曜日

ラジオ体操には参加させません


近所では、夏休みになると、ラジオ体操がはじまります。

6時半くらいから景気よくやっていますが、時間帯のセレクションが

少しおかしいですね。


6時半に体操にいくためには、6時には起きる必要があるでしょうし、

子供が目覚ましもかけず、暗くしたままで6時に自然に起きてくるようにするには

子供にもよりますが、逆算して寝かせる時間を20時かそのもっと前にしなければ

いけませんし、なにより普段の学校にいく時間帯の起床時間からずらさなければ

いけません。




夏休みで何より重要なのは、普段と同じ生活時間をキープすることです。

夏休みだけ、いつもより早寝早起きにしたってしょうがありません。

夏休みになって、遅い時間まで起きてて、朝も遅くなるなんてのは

もっと論外ですけどね。


夏休みに睡眠時間が増えるなら、その子にはもともとそれだけの睡眠時間が

必要ってことなので、普段の生活が間違っているんですよ。


大人の都合や子供の宿題や習い事で、睡眠時間が決まるんじゃありません。

子供の睡眠時間をキープしたうえで、

その他のことを考えるのは当たり前のことです。



それにしてもラジオ体操は、夏休みの最初の一週間しかやらないんですね。

いい習慣なら、せめて夏休み、もっと信念があるなら

だまって夏休みに限らず、毎日やったらいいと思うんですけどね。

一週間だけ、生活時間をずらすのは、

体調をわざわざ崩すきっかけをつくっている

ようなものです。海外旅行でそんなことは

よくわかっている親子が多いと思いますけどね。



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