年長からあたりは、友達との外遊びは、子供が自分で友達と相談して
どう楽しく遊ぶかを決めます。
親が決めたり、親が遊ばせるんじゃないですよ。
親は黒子で子供のアレンジがうまくすすむように影で支える役割です。
子供が自分で楽しい遊び方を工夫してやることが大切です。
友達と遊べることも大切ですし、自分ですきなことをやるのも大切だし、
そのバランスのとり方を覚えるのも大切ですし、
ただすべては子供が自分で工夫すればいいことです。
年長や小学校一年生くらいなら、公園につれていったり、友達との
アサインもしたりしますが、あとは子供たちが自分たちでどうするか、ですね。
二年生くらいからは完全に自立して、誰と遊ぶかも本人たちが決めてきます。
遊びでもいつまでも親が工夫して、親が遊びを主導していると、
それは友達と外遊びしていることになっていません。
親の指示にただ従っているだけのことです。
友達と外遊びできない子はたくさんいますが、簡単な話です。
まずは親が毎日公園に子供をつれていって、
子供が自分で楽しめるように工夫すればいいだけです。
公園で毎日遊ぶ子が友達になるんですから。
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