どんぐりのアドバイスにおいて、
いろいろな前提がそこにあることは当たり前です。
というか前提もない、誰にでも通用するようなアドバイスは
ほとんど役に立たないものでしょうしね。
たとえば子供の年齢は大きな要素ですね。
未就学児と小学校高学年に、
同じアドバイスをしていてもほとんど意味はありません。
同じように、塾や学校の集団授業と家庭学習も違います。
とうぜん、塾や学校の先生の対応と親の対応も異なります。
そんなことは当たり前だと思うんですが、前提を無視した話をする人が
多くてこまったものです。
このブログでは基本的にはどんぐりKをベースに、家庭学習の話をしています。
家庭学習での親の役割は、明らかに塾や学校の先生とは違うものなんですから
おなじどんぐり問題を使っていても、違う対応が必要なことは自明です。
そしてどんぐりKとあなたのお子さんも、
今までの学習履歴からなにからなにまで
違うんですから、その前提を全く無視したことをとやかく言っていても、
あまり意味のある事とは思えません。
そのために個人メール学習相談をやっているってこともありますけどね。
疑問があれば、遠慮なくご相談ください。
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