最初に、周知を。
こちらを2月いっぱいやっていますので、
お気軽にどうぞ。
どんぐり相談のお試し期間(~2020年2月いっぱいまで)
さて本題です。
どんぐり問題では、問題にでてくる子供の知らない言葉は
教えてもいいことになっています。
ただ親は、子供が意味がわからないといって言葉を全部
教えていれば、子供はなんでも聞いてくる子に育つだけです。
なんでも親に聞いたら教えてくれるわけですからね。
どんぐりKには、2つの対処をしています。
まず問題を自分で選んでもらうことで、とくに知らない算数用語を
つかっている場合は、学校で習ってからということにしている点ですね。
知らない言葉で、自分で予測もつかない言葉の入った問題は
選ばなければいいだけのことですからね。
もうひとつは聞かれても、まずすぐには答えないことです。
子供が本当に知らないのか、とりあえず聞いてみて
ヒントを得ようとしているのかどうか、みわける親の力が試されます。
基本的に、答えないに限りますけどね。
自分で推測して、回答してもらえばすむことです。
絵を見れば、親は子供がその言葉を理解しているのか、
その理解がどれくらいなのか、よくわかります。
子供にしつこく問題について聞くなんて論外です。
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