小学校では、週に一回作文を書いていきます。
そのときどきで、キャンプに行ったり、スキーに行ったり、キッザニアに行ったり
プレーパークで遊んだ話を書いたりするわけですが、
本の話もでてきますね。
そういった中で、先生から勧められた本を読んで、その感想を書くなんて
こともあって、こんな形での読む本の拡がり方もいいですね。
昔、僕の小学校の先生が「一房の葡萄」を勧めてくれたのを思い出しました。
今度どんぐりKにも借りてきてみましょう。
どんぐりKの学校の先生が勧めてくれた本も、
現代版の「一房の葡萄」といった話でした。
学校の先生はこういった話が好きなんですね。たしかにそうでもないと
学校の先生になろうと思わないのかもしれません。
そして今、どんぐりKに頼まれて、お勧めの本のリストをつくっていますが、
最初3,4年生向きの本から選んでいて、そのうち5,6年生の本も対象にして
いまや中学生向けの推薦図書からえらんでいますが、ろくな本がないので
最後は年齢制限をはずして、あきらかにどんぐりKの年齢にはそぐわない本を
はずした全年齢の、一生使えるお勧め本リストができてきています。
「変身」、「うたかたの日々」、「ドグマ・マグラ」、「クリスマスの思い出」
なんかが含まれる推奨本のリストなんてどこにもないことだけは言えますね。
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