はじめまして。
小二の娘と年長の頃からどんぐりに取り組んでおります。今回は相談の機会を作って下さり、ありがとうございます。
どんぐりは、楽しく、正誤にとらわれずさっと終わらせることを心がけております。親は絵を見て、分かっていないことがあれば把握し、その点を日々の生活で体験させることが必要かと思いますが、その取り組みについてお伺い出来ればと思います。
物を分けることや、速さや時間などは日常普通に生活していて、子供と体験したり会話の中で意識したりするのは難しくないのですが、そうでないものは、独自ゲームなどを作って親子で楽しんだりしてはどうかなと考えています。
例えば、ラッキーとマッキーの落ち葉拾いの問題。娘の場合、それぞれの絵は描けているのですが、同時に同じスピードで出発するのに拾うペースが違うという点がイメージ出来なかったのか、うまく絵に反映されず誤答でした。
そのような状況は確かに経験がないので、石拾いゲームなどで遊んだりしてはどうかと思ったのですが、わざとらしい感じもするし、教え込んでることにもなるのではないかという気もします。
このように、どんぐり問題に関連させたゲーム遊びなどは、教え込みになってしまうでしょうか。
また、どんぐりKお父様が、どんぐりKくんの絵や取り組み方などを見て理解または体験などが足りないなと感じ、日常生活で意識されたことや取り入れた工夫などがもしあれば、エピソードを聞かせて頂けると嬉しいです。
回答
ラッキーマッキー問題はそのまま落ち葉拾いを
神社かどこかで秋に楽しんだ思い出がありますけどね。
神社かどこかで秋に楽しんだ思い出がありますけどね。
べつに何歩で何枚なんて子供はすっかり無視して、
いろんな形の落ち葉やいろんな色の落ち葉を
集めることを楽しんでいましたよ。
いろんな形の落ち葉やいろんな色の落ち葉を
集めることを楽しんでいましたよ。
親もいっしょに楽しんでいる姿が、そのまま子供に伝わります。
全く回答になっていないと思われる方もいらっしゃるでしょうが
こちらが「本質」だと思う回答をするしかないので、ご容赦願います。
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ご回答、ありがとうございます。
返信削除今まで、絵が描けなかった場合は日常生活を見直すということを、誤って解釈してしまっていました。
丁寧にゆっくり、日常生活を味わうことに専念することが最重要なのだいうことに気づかせて頂き、感謝致します。
こんにちは。
返信削除私も小2の息子がおります。全く同じようなことを考えていました。味わうこと、楽しむこと。何より大切ですね。私も改めて気付かされました。ありがとうございます。