中学生や高校生になってから、学習で親がとやかくしたって
どうしようもありません。
4歳くらいから親が準備して、
5歳から、ゆっくりどんぐりに取り組むのが一番です。
おやつを食べながら、ゆっくり、じっくり、ていねいに
問題を楽しめばいいんですから。
解ける、解けないじゃなく、絵を描いて、楽しむことが大事です。
大量、高速、反復学習を楽しんだりするんじゃなくて、
一問に自分なりの方法で試行錯誤しながら
じっくり絵を描いて取り組むのを楽しめるように
週に二問を7年間つづけていくわけです。
親も横で6年生のどんぐりの問題で、楽しむお手本をみせていきます。
親も実際にやってみればわかりますが、
絵を描いて、算数の問題を解いていくのは楽しいものです。
別に解けなくても構いません、ていねいに下手な絵を大きく書いて
楽しそうに取り組んでいる姿から子供がなにかを感じるんですから。
5歳から、楽しく週に二問、親子のいい思い出にもなります。
クロッキー帳を開いて、始めてみましょう。
よろしければ、更新の励みになるのでランキングをクリックください。

0 件のコメント:
コメントを投稿