中学受験は全くする必要がありません。
学力からだけじゃなく成長過程からみても、
そりゃ向いている子には、向いているし、
向いていない子には向いていないとしかいいようがないです。
高校受験の年齢になれば、向き、不向きなんて言っていないで、
本人の自覚のもとにきちんと取り組むべきだと断言できますけどね。
それはそれとして、
中学受験で唯一意味があるのは、算数です。
算数の問題でも特殊算のパターン暗記には特に意味がありませんが、
特に比のとらえ方あたりは、習熟しているとその先の関数の考え方にも
つながるし、なにより問題の解き方が楽しくなると思います。
学習に余裕がある子は、受験する、しないにかかわらず、
中学受験の算数の問題にいろいろ取り組んでみると楽しいと思いますよ。
絵をかくのも驚くほど効果のある方法です。
暗記科目なんかはどれだけ量があろうが、試験の半年前から集中的に
取り組むのがいいでしょうね。
結局、受験の日にどれだけ覚えているかだけなんですから。
そしてすべてを忘れてしまった後に残るものが教養なんですよ。
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