ふるさとは遠くにありて、思うものだとすれば、
どんぐりKにとって、ふるさとはプレーパークでしょうね。
もちろん日常的な遊び場所は、近所の公園で学校の友達と
いうことになるわけですが、また少し違った関係性で
いろんな上下の年齢の友達がいて、プレーリーダーがいて
とにかく自由な遊び場で、子供たちがこんなに生き生き遊んでいる
場所はほかにないわけですから。
今、公園は実は子供であふれています。
中学受験が終わった子供たちが、塾から放り出されて、行く場所を
探して、公園にたどりついているわけですね。
ただ残念なことに遊べない子供たちなので、公園に集まっても
電子ゲームをするか、そのうちまた次の塾に通いだすのが
オチです。
公園でみんなで楽しく遊べない子供たちを量産したつけは
次世代に大きく響きますよ。
なんせプレーパークは外国人のほうが多くて、
そのよさをよくわかっているのも外国人っていうのは
本当になぜなんでしょう。
日本人にはなぜこのよさがすぐに一目でわからないのか
本当に不思議なことの一つです。
公園で電子ゲームをしている子供たちをみて
本当に違和感を感じられないんですか?
そんな環境に子供たちを追いやったのは、
大人の責任だと思えないことからしてどうかしているとしか
言いようがありません。
まずやるべきことは、公園を管理している行政に電話して
「ボール遊び禁止」の看板を外させればいいだけのことなんですから。
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