家の中には危険が満ち満ちています。
家庭内の事故は思いのほか多いので、きちんと気をつけることには
気をつけた方がいいですね。
小学生くらいの子供は好奇心で思わぬことをやったりしますから。
小学生になっても、とんでもないことをやるのが子供なんですよ。
階段や窓での転落事故をはじめとして、
転んで家具やその他のものでケガ
薬やたばこの誤飲事故、
コンセントでの感電、
家電での家事などの事故
虫メガネで遊んでいてもカーテンに引火して火事を起こすことだって
ありえます。
消火器の使い方くらいは、子供にも教えておいた方がいいですね。
(消火器をあらかじめ家に備えておくのは必須です、
火事になってから消火器を買いに行ってもしょうがありません)
そしてその消火器で遊んで、家の中をとんでもないことにすることさえ
ありえるのが子供です。
家の中の事故は、その年齢、その年齢の子供の視点で
起こりえることを想定する必要があります。
思わぬことが大事故につながりますし、それくらいわかっているだろうと
いうことをわかっていないのが子供ですから、
なるべくあらかじめ危険を取り除くことが必要ですし
(コンセントカバーや、尖った角へのカバー等)
子供にも何回も言い聞かせる必要もあります。
どうでもいいことを繰り返し、何回も、しかも起こった後に
注意するんじゃなくて、
命の危険のありそうな事をちゃんとあらかじめ、
起こる前に注意するんですよ。
こどものいたずらではじまったことが、いたずらで終われば
幸いですが、いたずらで終わらず大事故につながることは
家庭内にもたくさんあるわけですからね。
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