まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2019年11月9日土曜日

今、子供たちの外遊びで流行っていること


今まさしく、全国の子供たちの公園の外遊びで流行っていることは、

ラグビーでしょうね。


どんぐりKも毎日、真っ暗になるまで、公園で友達とラグビーをやっています。

ラグビーボールを持っている子はヒーローですし、ルールの解釈についても

喧々諤々の議論があって、イエローカードのシンビンまである凝りようです。

こちらは、3分の退場みたいですけどね。


ちなみに、サッカーのイエローカードでも

この一定時間を出場禁止のルールは取り入れる

といいのになと思います。今のサッカーでは、

イエローカード一枚ではチームに対して

なんの罰則もない状態ですからね。

もちろん一点の重みの違いはありますが、

ケガの防止の観点からも、危ないプレー等には

しっかり個人としてもチームとしても

罰則があるのがいいことだと思います。


話をラグビーに戻しますが、もちろんどんぐりKも

おじいちゃん、おばあちゃんの家へ

わざわざそのために訪問して、

テレビでラグビーの準決勝、決勝あたりはみたので、

すっかりにわかラグビーファンです。


テレビがないと、こうやってわざわざ訪問する特別感も生まれます。

そして子供たちが違うのは、さっそく次の日から公園で友達とはじめることです。



最初はタッチタックルあたりからはじめたようですが、最近ではスクラムも組むし、

ラインアウトでは、リフトもする本格具合のようです。

5対5くらいで、狭い公園でやるなんちゃってラグビーのようですが、それくらいの

人数が集まることと、みんなで試合が成り立つところが3年生になった感じがして

いいですね。


スローフォワードが、ノックオンが、とかノットリリースザボールはどの時点で

はなさないといけないのかなど、食卓での会話もはずんで楽しそうな

子供の姿がなによりです。


それにしてもラグビーとは、ずいぶんたくましくなりましたね。




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