まだ少し早いですが、あっという間に
小学校生活の半分が過ぎていくものですね。
年長からどんぐり学習をはじめていますが、驚くほど多くのことを
年長から変えていません。変える必要をまったく感じないですね。
睡眠時間は年長から多少短くなりましたが、8時過ぎには寝室に行って
朝は7時には起きてくる習慣で、夏休みのような長期休暇をふくめて変わりません。
三食を時間通りきちんと食べるのは当たり前ですし、孤食はなしですね。
学校から帰ってきて、夏なら6時近くまでは近くの公園やプレーパークで
友達と遊びます。友達と外遊びは、子供に必ず必要なことです。
習い事は、週に一回で、年長からずっと工作・絵の教室に通っています。
学習は週に2~3回どんぐりに取り組みます。夏休みなどの長期休暇は
3~4回ですかね。どんぐりをやらない日は国語の問題集をやって、
週に一回は勉強を全くしない日です。
宿題は厳選して取り組んでいます。
3年生の半分がすぎましたが、年長から基本的な生活の方針はまったく
変わっていませんし、本当に大事なことはこういうことでしょうね。
どんな問題集をやるかだとか、どこの塾に通うかなんてことは
こういった毎日の積み重ねにくらべれば、本当にどうでもいいことです。
子どもが静かになるからと電子ゲームやYoutube漬けで
育てた挙句に、その後どうにかしようとしても
それらの依存を抜くのにまず長い時間がかかります。
学習においても計算ドリルや漢字の書き取りといった単純作業に
喜びを感じるようになってしまっている子供に、高学年になって難しい問題に
自分の力で取り組めと言ったって、それは無理でしょう。
その後の学習は、パターン暗記するのがせいぜいになってしまうだけです。
低学年でこそ、毎日の学習習慣が大事ということの、
具体的内容をしっかり見極める必要がありますね。
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