低学年の問題は、絵を描ければ大概答えまでたどり着けるものです。
高学年の問題では、それほど簡単な話ではなくなります。
高学年の問題では、段階が複数にわかれることもありますし、
概略の絵で済む部分もあれば、
より詳細に絵を描いてはっきりさせないといけない部分もあります。
その部分にフォーカスして、ていねいな絵が描けるかどうかですね。
絵で答えが確信できて、式・計算で確認するといったプロセスも
絵、式、計算、答えの四点セットをそろえていけるとなおいいですね。
低学年から式を書かせても、たいしたことは式で表せないので
絵で考えられていれば十分です。
高学年ではそれにあわせて式も書くわけですが、
全体の流れや、詳細の部分を絵で描けていることは大事なことですね。
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