あたりまえのことですね。
泣いたり、わめいたり、さけんだりしながら学習したところで
どうしようもありません。学習内容より、学習に対してうんざりする
効果が一番見込まれます。
まず最初に学習の量を見直しましょう。
その量は、子供に合っている量なんでしょうか?
大量にやれば、子供がうんざりするのももっともなことです。
またできないことを、何度も親が教え込むのも逆効果です。
できなかったことがきちんと把握できていればいいので、
どんぐりではわからん帳と呼んでいますが、
できなかった問題をしっかりとっておけばいいだけです。
子供が情緒不安定なのに、輪をかけるように親が情緒不安定な
ケースも見受けられますが、子供が落ち着くまで、反応しないことです。
情緒不安定な子供に何を言ったって、子供は聞いてやしないんですから。
毎日の家庭学習で情緒不安定になっているようじゃ
どうしようもありません。子供が楽しんで家庭学習できる方法を考えましょう。
じっさいにそうやる方法はあるんですから。
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