どんぐりの習い事の方針は、
本人がおこづかいをはらってでもやりたい一つだけですが、
どんぐりKの場合は、年長から小学校三年生まで工作・絵の教室ですね。
本人が選んだ習い事で、4年ほど、週に一回通っています。
本人なりに、違う工作教室に興味を示して、お試しに行ったりもしましたが
結果として、今の工作教室が気に入っているようでなによりです。
工作もそうですが、最近は絵を描くこともずいぶん気に入っているようで、
食卓などでの話に出てくることも多いですね。
4年も通っていると、消失点とか二点透視図法とか大人にとっても
話のレベルが楽しくなってきます。
子供の習い事に、親がなんら悩むことはありません。
子供の習い事なんですから、子供に悩んでもらえばいいだけのことです。
別にやめたければやめたらいいし、
やりたければやってみればいいだけのことですね。
親としてもいろいろアドバイスはしてあげていいと思いますが、
決めるのはあくまで子供です。
習い事でもなんでも、本人の意思以上に大事なことってあるんでしょうか。
本人が小学生にもなって、きちんと意思を表明できないってことは、
親が日ごろから子供ときちんと話し合いができてないってことかもしれません。
ただ「自分で、お小遣いを払ってでもやりたい?」って聞いてみれば、
子供の意思はかなりはっきりします。
その後のこともゆっくり話してみればいいんですよ。
時間はたっぷりあるんですから。
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