子育てで、毎日のべつまくなしに子供に注意をしつづけていて、
なにか成果がでることはあるんですかね?
子供と親の仲が悪くなること、子供が毎日にうんざりしてストレスをためること、
指示待ち族になりそうなことあたりが一番見込めそうな効果ですね。
親は多少のストレス解消になるかもしれませんけどね。
そして注意しないこと、=放置しか思い浮かばないなんて、
まったくあきれてものもいえません。
どんぐりKには、日常生活で注意のオンパレードなんてことはありませんし、
それでも放置しているなんて思ったこともありません。
親は、子供へお手本を見せる、提案、体験を共有、共感することこそが大事です。
まずは低学年の子供のやることを絞り込みましょう。
家にテレビも電子ゲームもなしで、ネットもやらせないということにすれば
それに関連する注意はすべてしなくてすみます。
宿題だって、本当にその宿題は全部やる必要があるものなんですか?
親が子供の状況をよくみて厳選して、やるべきものをやればいいだけのことです。
あとは友達との外遊びに追い出して、早くに寝せます。
週に二問のどんぐりは、親子で仲良くやりましょう。
これだけで、そもそも注意したりする対象がなくなります。
もちろんどんぐりKだって、例えば食事の時間になっても本や漫画を
ずっと読んでるなんてことはありますよ。
そういったときも、何度が「食事だよ」ってやさしく声をかけて、
それでもこないときは、読んでいる本を「そっと」もちあげて、
そのページにしおりをいれるなり、ふせるなりしてあげれば
いいだけのことです。
子育てでは、強制、注意、叱責も、そしてもちろん放置もしません。
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