まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2019年6月27日木曜日

安易に低学年の子供にネットを使わせると


もちろん子供は、キーボードなんて打てなくても

音声検索でなんでも自分の調べたいことをネットで調べられます。

低学年の子供とかでいろいろな知識が得られたり、

タブレットやパソコンが使いこなせていいなんて

思う親は、すこしおめでたいにもほどがあると思います。


ネットには、子供にみせたくないような映像や画像がごろごろ転がっています。

子供は面白半分にそれらをみますし、

いくら意味を説明したところで、小さな子供に残るのは鮮烈な映像だけです。


どうしてわざわざ低学年の子供にそういった映像をみせる可能性を

つくらなきゃいけないのか、そこがわかりません。

低学年の子供に自由にネットを使わせるなんて、そんなことは思いも

よりませんし、必要があるとも思いません。


子供が興味を持つことがあったら、親がやるべきなのは、ネットを使わせるなんて

ことじゃなくて、その興味をもったことを子供と一緒に実際に体験することです。


ちなみに子供用のフィルターやアクセス制限なんて使っても、

何の役にも立ちません。

キーワードは隠語になるだけですし、映像、画像は何が映っているのか

判断できないんですからね。

おまけにその制限を外す方法を、子供が知らないと思っていることの方が

おめでたいんですよ。


残念ながらネットの世界は子供のお手本になるようなところではないので、

わざわざ親が低学年の子供に与えるようなものではありません。

あなたが子供に与えているものが、子供の判断力を作り上げるんですから。




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