小学校の低学年で十分に友達と外遊びをさせていると
みるみる体力がついていくのがわかります。
以前は、一日運動していると、下手したら夕食中には
眠そうとか、夕食後のどんぐりを粘り強く取り組む力が
なかったりしましたが、小学二年生後半くらいになると
すっかりそんなことはなくなりました。
自分のペースで思う存分、友達と外遊びをすることは
本当に大事なことですね。遊びに行く場所も公園なり
プレーパークなり、自分で選べばいいし、遊ぶ内容も
自分が遊びたいことで遊べばいいし、切り上げたかったら
自分の意思で切り上げればいいわけですから。
そういった自由の中で、楽しくどう友達と遊べるのか
長い時間をかけて学んでいって、そうする中で
相応の体力もついてきたってことでしょう。
平日に公園で遊ぶ子供の数をみていると、
都会では友達と外遊びをさせるのが本当に少数派だということは
よくわかります。
みんな習い事とか塾とか、いろいろ忙しいんでしょうね。
子供がどうしたいのか、子供にじっくり聞いてみたら
いいだけのことなんですけどね。
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