けっこうこれは身もふたもない話ですが、
親が子供とどれだけ話をしているかってことです。
また話の中でどれだけ子供がしらないような言葉をつかっていて
子供がその言葉に食いついてきて、意味を聞いて、その言葉を
今度は自分が使ってみるってことでもあります。
それが12歳まででも10年くらいは積み重なるってわけですね。
まずは子供と話す機会が圧倒的にすくなければ、どうしようもありません。
そして、子供が言葉の意味を聞いてきて、それを簡易な言葉で
説明してあげられるのは、思いのほか短い期間です。
子供としっかりむきあって、話をするようにしましょう。
低学年から辞書を引かせている場合じゃありません。
わからない言葉を全部辞書で引いたりしないのが、子供なんですから。
親との会話以外では子供の国語力は、この未就学から低学年では
どうやっても上がりようがないですから。
最初のほんの小さな差が、大きな差へつながるものの一つです。
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