簡単な話です。
その一問にどれだけねばりづよく考えられるかってことですね。
どんぐりでは、絵で描く方法論もあって、年長でも一時間くらいは問題に
取り組める子がいると思います。幼稚園の時代は、小学校とくらべるとですが
生活にもかなり余裕があることも多いですからね。
どんぐりKも毎回というわけではないですが、かなり時間をかけて問題に
取り組むことはありました。
計算ドリルのような、暗記したことをただすらすら出していくようなテンポで
学習を進めてほしくないものです。
学習において、時間内に終わるかどうかなんて、本当にどうでもいいことです。
どんぐりでは2時間くらいの余裕を持った時間で、週に二問に取り組みます。
思う存分、本人が試行錯誤してくれればいいと思います。
時間がないから問題が解けないんじゃないですよ。
どんなに時間をかけてもあなたの子供は問題を解けないんですから、
むしろ、時間をかけることさえできないっていうのが子供の姿です。
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