どんぐりでもっとも寂しくなる絵は、絵と言えませんが、
数字だけを描く絵です。
開始前に「絵を描こうね」ということと、
親が下手でも楽しい絵を描くお手本をみせつづけるんですかね。
別に数字だけを描いた絵で、正解にたどりついてもそれは正解で
わからん帳に入れたりはしませんが、数字だけで整理できることには
限界があるので、早々に行き詰まります。
高学年なら、数字や式を書くのが難しくて、絵で整理できることの利点を
説明したりもできるかもしれませんが、未就学や低学年には、
テンポを落としながら、楽しく絵を描いていくことを親がみせ続けるんでしょうね。
一問を何回かにわけてやるのも、いいのかもしれません。
数字でとにかく計算することより、絵を描いて見ることですからね。
子供もただ数字を描いたって、楽しくないでしょうからね。
よろしければ、更新の励みになるのでランキングをクリックください。

0 件のコメント:
コメントを投稿