どんぐりでは、手を動かす必要があります。
絵を描くのに、手が動かないとかけないですからね。
その時点での手が動かないことには、根競べの要素があります。
親は子供の手が動くまで待つ必要があります。
ただ小学校二年生の後半くらいからの問題には、絵を描くだけでは答えに
いたらずに、もう一段階絵を動かしたり、変形したり、比べたりする必要が
あるものがあります。
絵をよく見て、絵を必要に応じて書き換える必要があるわけですね。
そこでは特に慌てる必要はありません。
子供が納得するまで、一時間くらいは絵を見てもらえばいいし、
子供が集中力をなくしているようなら、続きにする?って聞けばいいと思います。
絵を描き替えることで、どう子供が次の一歩を踏み出せるのか、
大事な一歩ですから、親が邪魔することはありません。
親は横で自分の好きなおやつを食べながら、自分の問題の絵を工夫していれば
いいだけのことですよ。
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