まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2019年3月12日火曜日

ゲレンデでの遊ぶ幅の広がり方


スキー場に行ったからって、スキーやスノーボードを

しなきゃいけないってことはありません。

本人が一番楽しめる方法で楽しめばいいんです。

坂をどう下れば楽しいか、なんですから。


どんぐりKは、そりも二代目になって、

おまけに裏面に滑走ワックスを軽く生塗りしたりして

ゲレンデでのそりすべりを満喫しています。

親はスキーと靴を履き替えさせたり、結構準備が大変なんですけどね。


そりでもリフトにのってゲレンデを滑れるスキー場は

けっこうありますから。視線が低いのでスピード感をより味わえたり、足や手、

微妙な圧力でのスピード加減やコントロールが遊びとして楽しいみたいです。



今シーズン、スキーで楽しんでいたのはツリーランです。

スノボーでは、わりあい非圧雪をたのしむのはありがちですから、

親のあとをついてきてなんて感じですかね。


ゲレンデのちょっとわきの木の中を、器用に滑っていました。

子供は体重が軽いので非圧雪でもスキーが沈まずに、ふわふわの雪の上を

器用に木をよけてすべるんですよね。

もちろんヘルメットやゴーグル、フェースガードは万全の上で、

それほど傾斜がなく、スピードがでないところですけどね。


木に引っかかるのも楽しみながら、休憩もせずに、何本もツリーランに挑戦

していました。

その横を、スキー教室に入れられたと思われる子供たちが

うらやましそうにみていたのは、ちょっとかわいそうでした。



スキー教室もただ集団で並んで滑っているだけの教室なら、託児以外の

効果はほとんど見込めないでしょうね。

楽しく自分で工夫しながらいろんなところを滑ることを経験した子供が、

そんな教室に満足することはありません。集団のスキー教室は、

しばらくみていればわかりますが、時間の半分以上がそもそも滑っておらず

立って待っている時間だったりしますから。





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