どんぐり的な視考力の「視る」以前の、視力についてです。
こどもは、意外と見えているようで見えていません。
2歳までに0.3以上、3歳半くらいで0.5以上、4〜5歳で1.0、
視覚が成熟して成人と同じレベルに達するのは8〜9歳です
子供が遠くのきれいな風景などに興味を示さないのも、なるほどです。
そもそも見えてないんですから。
そして、見ることは非常に重要なので
子供の目の様子には特に気を付けてあげましょう。
弱視は50人に1人程度の決して珍しい病気ではないですし、
そのほか斜視、片目の異常などが疑われる場合は、
とにかく早くに医者にみせるべきです。
年齢が早ければ早いほど、治療の可能性が高まります。
どんぐりKもころんで、目のそばを大きく切ったりしましたが
事故にも気をつけてあげたいですね。
ポケットに手を入れたりせずに、
転んだときはすぐ手をつくんだよと、よく言いきかせています。
プレーパークでも派手に転んだりしてますけどね。
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