2MX95
今日はカードのトレード大会があります。
カメムシ健太くんは3枚で2枚のカードをゲットしようと思っています。
健太君は50枚のカードを持っています。
では、健太くんは最高で何枚のカードをゲットすることができるでしょうか。
どんぐりの前に、子供を外遊びや
たっぷり野球盤であそばせると
すぐに目に見える効果は、
難しい問題にチャレンジする意欲がわくことです。
どんぐり問題でも、自分で問題を選ぶ子供の様子をみていると
明らかに前に解いた問題を無難に解いておこうっていう時と
新しめの問題にチャレンジしてみようっていう時が
分かれるので
楽しいですね。
まずトレード大会って何?から始まっています。
ふつうだと、最初の一文から意味の分からない問題を選んだりしないですよね。
ここがなにか面白そうだなと思う子供のすごいところといえば
すごいところですね。カードのトレード大会を知りたかっただけで
この問題を選んでいるのかもしれませんけどね。
トランプをもってこさせて、3枚と2枚の交換を体感させてあげます。
なんで一枚減るのに交換するの?とごもっともな質問もありますが、
ほらカードにはレアなやつもあるからさ、
とコロコロの付録についていたカードをもっている
どんぐりKに納得させます
(カードゲームはやらせませんが)
50枚のカードを10枚ずつで書くところはすすめましたが
、
その先の意味がわからなかったらしく、ずっと考えていました。
もちろん親も横で別のどんぐり問題を解いて、
ていねいに下手な絵を書いています。
左下にエリアをわけてひっ算エリアをもうけています。
繰り下がりの引き算はわからないので、できていません。
やりたい50-1=はできたみたいですけどね。
一休さんのトンチみたいに、
3枚と2枚で、一枚減る交換だから、
50枚から一枚減らして、49枚ときたんですね。
ノシシもがっかりでわからん帳に格納しておきましょう。
カードのトレード大会も今度やって、体感してもらうのが
いいですね。
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