どんぐりKが幼稚園に入る時点では、
どんぐりのことは全く知りませんでしたが、
基本的な考え方は同じようなものだったと思います。
いわゆる漢字や計算をやるような先取り型の集団学習タイプの幼稚園は
最初から候補にあがりませんでしたし、登園から帰るまで
本人が好きなことだけをおもいっきりやる自由保育の幼稚園でした。
幼稚園が終わってからも、母親は園庭やそのほかの公園で
毎日2~3時間は友達と外遊びするのにつきあっていました。
登園も少し離れた幼稚園まで、ゆっくり子供のペースで歩いていけたのは
たまに遅刻もしたらしいですが、母親は本当にいい思い出だと言っています。
うらやましい限りです。子供を急がせて登園する必要なんてないんですからね。
別にどんぐりをしっていようがいまいが、本当に子供をよく見て、
ゆっくり、じっくり、ていねいに子育てするのは
まず親が肝に銘じないといけないことですね。
なぜそんなに急ぐ必要があるんですか? 子供には子供のペースが
あるんですから。
よろしければ、更新の励みになるのでランキングをクリックください。

0 件のコメント:
コメントを投稿