小さいころからカードのフラッシュ学習をやったり、
ひたすら毎日プリントをこなしたり、
そろばんの玉をはじいたり、
そのような学習の始め方を、わざわざ選択して子供にやらせたいと思えますか?
5歳から、子供に一問、問題をだして、子供は教えられることなく自分の力で
ひたすら絵を描くことで、問題を解く。問題は、週に二問。
その繰り返しで学習を始める方が、ずっといいとは思いませんか?
子供はたっぷり自然の中で友達と遊ぶこと、週に二問を解くことで
粘り強く、ゆっくり、じっくり、ていねいに問題に取り組むことを学んでいきます。
どんぐりKだって、まさしく5歳半からずっとそういった学習をつづけてきて
いままでの軌跡がここにあるわけです。
まったく簡単な話で、自分の子供にどうやって学習をはじめてほしいかということ
に尽きます。
暗記や単純な計算をスピードで繰り返すことに慣れると、粘り強く答えにむけて
いろいろ試行錯誤することはできません。
そりゃだれだってすぐに答えが出て誉められたほうが、うれしいですからね。
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