子供は自分なりに工夫して遊びます。
どんぐりだって同じことで、問題をだして、それを絵に描けるんだったら
あとは子供が工夫すればいいことです。
答えまでの道のりをどう行くのかは子供が決めることであって、
親にできるのは、紙が足りなくなった時に
横に足してあげるくらいじゃないですかね。
解けなかったときどうしようなんて、親が考えることはありません。
子供が考えることです。
あと親がすることは、自分が楽しく問題にとりくむ姿勢を目の前で見せる
ことくらいですかね。
できない、できないと思っているのは親だけで、
子供のことを信じないといけない親が一番信じてないんですから。
問題も自分で選んでもらったらどうですかね。
年長からはじめて時間はたっぷりあるんですから、じっくり、ゆっくり
ていねいに本人に取り組んでもらえばいいことだと思います。
どんぐり問題はたしかに難しいのかもしれませんが、
子供の力だってなかなかのものなんですから。
いろんな力を総動員して解いていくのを親は見守れば十分です。
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