まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2019年4月29日月曜日

お金に触れない子供たち


最初にどんぐりKがお金に触れたのはいつですかね?

年少くらいだったと思います。

年長からは、パパさん銀行方式でお小遣いもあげていますし、

それから毎月、コロコロコミックを嬉しそうに自分で買いに行きます。


最近はSuicaやいろいろなところでクレジットカードが使えるおかげで

大人でさえ現金にふれることが少なくなりました。

ましてや意識的に未就学の子供にふれさせないと、現金をよく知らずに

小学生くらいになる子供は珍しくないのかもしれません。


その弊害はすぐにわかります。

どんぐり問題でもそうですが、

100や1000といった数、そしてその数の分解ができないんです。


電子カードでは、お金は見えませんから。

1000円札で支払われて、おつりかいくらいくらくるってことを

目の前で繰り返し見たり、自分でどきどきしながらお金を握って

買い物をしたりする経験を子供に積ませているでしょうか?


こういった日常的に当たり前のはずのことも、生活が変わってくることで

子供の視点から見ると、当たり前じゃなくなってしまうわけですから。

いくら机の上で、計算をしても、お金をにぎってどきどきしながら

自分で買い物をする経験とは比べ物になりませんよ。


未就学の子供にお金を持たせて、自分で買い物をさせましょう。



よろしければ、更新の励みになるのでランキングをクリックください。

にほんブログ村 子育てブログ 小学校低学年の子(1、2、3年生)へ

0 件のコメント:

コメントを投稿