子供に日常生活で、小言、注意、叱責、ぐち、文句、ストレス解消、
何と呼んでもいいですが、余計なことをいいません。
子供は言われていることの中身はスルーですが、
言っている感情はしっかり受け止めて、本人のストレスになるだけです。
どんぐり問題でも同じです。
子供にとやかく注意しません。もしなにか伝えるとしても開始前に一つだけです。
じゃあどうやって、子供は気づいたらいいのか?
一つは、そもそもそういった環境を作らないことですね。
電子ゲームがなければ電子ゲームをいつまでやっているのと
言わなくてもいいですし
テレビがなければテレビをいつまで見ているのと
言わなくてもいいですからね。
子供の環境をどこまでどう設定するかは、親がしっかり考えるべきことです。
もう一つは子供の目の前で、親がお手本をしめすことです。
どんぐり問題なら、横で楽しそうに6mxのどんぐり問題をやるんですよ。
とにかく余計な口をださずに、しっかりお手本をみせましょう。
子供は親の言うことは聞いていませんが、親の姿はよく見ています。
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