子供がどんぐり問題に取り組んでいますが、
正解を出さなきゃいけないなんて思ったことはありません。
子供が自分の力だけで問題にチャレンジすること自体も感心するし、
(どんぐりKには言葉の説明もふくめて、一切ヒントはなしです)
別に不正解でも、子供なりのチャレンジの結果で、
わからん帳に眠っていてもらって、またチャレンジすればいいんじゃない
と思うだけです。
自分ができると思った問題にチャレンジして、
それに満足するのも、できなくてくやしいのも、できてうれしいのも
全部本人がどう感じるかってことですからね。
まわりでとやかく口を出そうとは思いません。
本当に感心する解き方があったら、なかなかいいねとコメントするくらいですかね。
今の自分にはできそうもないなって続きにできるのも大事なことですし、
解けなさそうな問題に果敢にチャレンジしていくのも大事なことです。
どんぐり問題で本人に選ばせると、解ける問題にしか選びませんっていう親が
いらっしゃいますが、本人に余裕がなくて、解ける問題にしか
チャレンジしたくないってことです。
親は黙って見守っていればいいんですよ。
親がとやかく口出しすると、どんな口出しであれ、本人の感じる気持ちや
満足度は下がっていく方向に動きがちです。
親は楽しそうに問題を解く後姿と、絵をみせれば十分です。
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