学校のカラーテストが100点だろうが、何点だろうが
なんの参考にもなりません。
ちなみに学校のテストや成績の最上位は、全国統一小学生テストで
偏差値40以上くらいでしょうか、その程度の話です。
それはべつに低学年だからとか高学年だからとかに関係なく、
問題をみればわかります。間違える内容が、深くなりようがないんですよ。
単純に数字を見間違えたとか、+と-の見間違えとか、
線が少しずれているとか、
はねるところがはねてないなんて具合ですね。
そういったテストが100点だろうが何点だろうが、なんの参考にもなりません。
100点だからってほめたりすると、弊害もたくさんあるので気をつけるべきです。
簡単なテストに100点をとることに力を注ぐと、難しいテストにチャレンジする力は
確実に下がります。求められていることが、全く違うからです。
100点が当たり前なんていう完璧主義には、本当に注意するべきです。
よろしければ、更新の励みになるのでランキングをクリックください。
0 件のコメント:
コメントを投稿