親は子供と一緒に高学年のどんぐり問題を解くべきです。
親がどんぐり問題を解いていて、楽しさを感じられませんか?
大人でどんぐり問題を解いていて楽しくないとしたら、
まずは正解、不正解の前に楽しむことを意識したらどうでしょう?
子供には楽しむお手本が必要なんですから。
美味しいおやつと飲み物を用意して、リラックスして問題に
取り組みましょう。
大事なのは、答えが出るか出ないか、正解か不正解かじゃないんです。
正解を確信できるような絵が描けるかどうかです。
それもすぐにそんな絵が描けることはあり得ないので、
まず問題文通りの絵を楽しんで描きながら、だいたいが問題に楽しい要素が
含まれているんですから、それを素直に楽しめばいいだけです。
あとは描いた絵を、変形して、答えが見える絵にすればいいだけです。
シンプルな変形で、だれがどうみても答えが見える絵が描けるのは
楽しいものなんですよ。見つけてみれば、その楽しさがわかります。
別にどれだけ時間がかかっても構いません。
なにか問題がありますか?
親がお手本を示していれば、子供もその楽しさを味わえるようになりますよ。
楽しまずに正解をだしていても、なにもなりません。
難しい問題になったら、問題を楽しまず、正解も出せないだけです。
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