どんぐりの学習でなにが一番大事かと考えると、
基本的なルールがすべて守れていれば、
あとはわからん帳にどれだけわからない問題を順調に
貯められているか、なんだと思います。
全ての問題がわからん帳にいくようなら、それはそれで
問題ですし、わからん帳に問題が全くないようだったら
それもそれで問題です。
長期休みにしっかりとりくめるくらいのわからん帳ができていることが
肝心でしょうね。長期休みの余裕のある時に、しっかり集中して
わからん帳にとりくめる学習時間を確保できるかってことですね。
長期休みは状況によっては週に一日の休みを除いて
毎日取り組んでもいいといわれている期間ですが、
わからん帳にはいっている問題数や子供と相談しながら
頻度を決めるといいんだと思います。
長期休みにたっぷり遊ぶのも大事ですしね。
またわからん帳は本人の苦手な問題が集まっているってことで
かけがえのない学習の手引きになるので、
いつまでも大事にとっておくことが必要です。
子供の苦手なんてのは、そうは変わらないんですから。
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