友達と2人で、秘密の基地づくりに精を出していました。
キャンプ経験もいかんなく発揮されて、
まず風をふせぐとあったかいんだよと、レジャーシートを
風よけにして、木と木の間をうまく使って、秘密の基地づくりを
着々と進めていました。
親は一切口をださずに見守るだけです。
大繩の縄とレジャーシート、あとは木の枝や石、
荷物のリュックなんかもつるすところをつくったり、
いつの時代も子供たちの秘密の基地づくりは楽しそうです。
大人は立ち入り禁止なのも、昔通りですね。
公園でこういうことはできない時代になりました。
子供の子供たちの時代にも、秘密の基地を作れるような環境が
残っているといいなと思います。
大人がそういった環境を確保しないことには、もうすでに
秘密の基地づくりを楽しめる子供は絶滅危惧種なのかもしれません。
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