まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2018年10月3日水曜日

毎日筋トレなんて間違っています


学習を運動に例えることも間違っていますが、

毎日筋トレなんて、運動としても間違っています。


僕の体脂肪率はだいたい15%くらいで、ここ半年くらいは

定期的に筋トレをしているので、正しい運動の筋トレについて語っておきます。

筋肉


筋肉トレーニングの目的はいろいろありますが、今回はスポーツのための

筋肉をつけることにしましょう。

毎日何気なくトレーニングをしたところで、筋肉がつくわけはありません。

筋肉がどうしたらつくのかを理解しないで、何気なく毎日筋トレみたいなことを

やっていても、単に時間つぶしで無駄なだけです。

腕立てを毎日100回やったって、一定量以上の筋肉はついたりしないんですよ。


スポーツにもよるとは思いますが、

筋トレは、おおむね週に2~3回が適切な回数です。

そして筋肉をつけるためには、オールアウトが必須です。

オールアウトとは、それ以上はもう一回もできないというまで、

該当部分の筋肉を酷使することです。

オールアウトしない筋トレを、前述のように毎日100回やろうが、

筋トレとしては全く意味はありません。


10回✖3セット前後でオールアウトするように、

負荷を調整するのがあるべき姿です。

そしてなによりタンパク質をしっかりとって、

睡眠を確保することが必須です。

トレーニングとトレーニングの間は、適切な期間あけます。


なんらかのスポーツのために筋トレする場合は、

どこの筋肉をどれくらい鍛えたいのか

また筋力と持久力のバランスを、

どう保ちたいのかなんてことが主題になります。

ただ基本的に言えることは、

スポーツではまず筋力で解決した方が容易なことが

多いので、正しい筋トレをして、筋力をつけた後に

テクニックを磨いていった方が近道なんですかね。

持っている筋力によって、テクニックの練習が影響を受けますから。


それはそれとして、毎日の筋トレが意味がないことだけは、はっきりしています。




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